40代会社員の平凡な日常

立川市には、なぜか家系ラーメンのお店がたくさんあります。先程の焼鳥屋で熱燗の徳利を何本か空け、デロデロになった深夜１時近く。歩いてすぐの繁華街にまだ営業している家系ラーメンのお店があったので、高カロリーな夜食を求め、さっそく訪れてみることにしました。

横浜家系ラーメン 壱七家

おそらくチェーン展開している家系かと。立川にはこのような家系チェーンの支店がたくさんあります。

631ラーメン 940円

のり6枚、チャーシュー3枚、玉子1個で631だそうです。もちろん、注文時には店員さんに「硬め、濃いめ、多め」の「家系早死に三段活用」でオーダーしました。

家系ラーメンの食べ方

いちいち説明しなくても、家系ラーメンのおいしい食べ方ならナガブロ読者はすでにご存じですよね？なので今日はちょっと、上級者向けの食べ方をご紹介。

家系にはライスが付き物です。こちらのお店ではそれが無料というのが非常にありがたい。ではさっそく…


まず麺を適量とり、ご飯の上にのせます。


生ニンニグをスープに投入せず、そのままのせます。お好みでチャーシューの切れ端やホウレン草、あらびき胡椒なども。


そしてそこにスープと脂が程よく染み込んだのりを巻き、あとは大きなお口で思いっきりほうばります。

「(*≧m≦*)か〜うんめぇ〜〜〜っ！」

やばい、これはめちゃめちゃやばいです。この生ニンニグのライブ感。ご飯にもしっかり濃厚な豚骨スープの味が染みついています。これはもう驚きのうまさです！

毎日いろんな家系ラーメンが食べられる、そんな立川市民が私はうらやましくてなりませんでした。そんなわけで、次の日も家系ラーメンを食べに行きました。

つづく